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加速するグローバル化に対応するため
日本の英語教育が変わります
新しい学習指導要領では、[小学校5・6年生で英語授業の教科化][中学校の新出語彙数の増加、4技能5領域の指導]など、グローバル化に対応した【英語教育改革】が推し進められています。
「英語」への関心が高まる昨今、英会話スクール/一般消費者向けオンライン英会話の数も増えています。
ただ、そのほとんどが「なんとなく話せるようになる英会話」であり、受験・検定対策に直結した「実践的な生きた英会話」を学べる環境は少ないのが現状です。
これまでの英語教育となにが変わるの?
小学生・中学生・高校生で具体的になにが変わるの?
小学生
3・4年生から「外国語活動(必修化)」がはじまります。5・6年生は教科として英語を学ぶことになり、成績評価も行われるようになります。英単語は600〜700語を取り扱います。
中学生
身近な事柄を中心に、コミュニケーション能力を養うことを目標とします。授業は英語で行うことを基本とし言語活動が重視されます。これまでより「聞く」「話す」が大事になっていきます。
高校生
英語を通じて情報や考えなどを的確に理解したり適切に伝えたりするコミュニケーション能力が必要になります。単なる「教科」としての英語を学ぶのではなく、実際の生活や仕事で使える英語力を身につけていきます。
これからの入試ではなにが求められるの?
高校入試
配点の9割が長文読解とリスニング
大学入試
配点 | 筆記200点:リスニング50点 リーディング100点:リスニング100点 |
---|---|
読み上げ回数 | 2回読み 1回読み 短時間での情報処理能力が実力差に(※第1・2問は2回読み/第3〜6問は1回読み) |
リスニング設問数 | 大設問 4問 大設問 6問 マーク回答数も12問増加 |
読み上げ語数 | 1,142語 1.563語 |
塾で英会話を勉強する必要ってあるの?
普段から学習面を管理・指導している塾で学ぶから、
無駄なく「生きた英会話」と「受験の力」も身につく
一般的な英会話スクールで「道の尋ね方」「レストランでの注文方法」「英語の歌やゲーム」などを学習し続ければ「話せるように」なります。ただし、その学習は学校で習う単元や順番に対応したものではなく、未習単元が先行して出てきたり、学校や塾で学習する内容に直結しなかったりと、成果が見えにくいことが多いです。また、子供たちはそれとは別に「定期テストの対策、受験対策」の勉強をする必要があり、「学びの無駄」が発生してしまいます。
普段から子供たちのことを理解し指導している学習塾が、品質を担保した英会話を提供することで、より効率的・実践的に、「受験対策」と「生きた英会話」を指導できます。
英会話スクールとの併用
- 学ぶ単元が学校や塾と違い「学びの無駄」がある
- 話せるだけの英会話では試験対策になりにくい
PASSでマンツーマン英会話を学ぶ
- 学ぶ単元が学校や塾と同じだから、より深く、効率的 に学習内容が身につく
- 普段から定期テスト・受験対策などを指導している 塾が学習を管理してくれる
マンツーマン英会話の
ここがスゴイ!
大人の一般消費者が学ぶことを前提として作られている他の英会話サービスとは違い、マンツーマン英会話は小・中学生、高校生を対象とした教育現場での使用を想定して作られています。
英語4技能を無駄なくバランスよく学べる!
マンツーマン英会話は、単元で学習する表現をしっかりと学びながら「読む」「聞く」「話す」トレーニングを行いますので、確かな文法・語彙を土台にした「使える英語」で会話できるような力を養うことができます。
また、レッスン後はテキストで出てきた「文法や単語の復習」「学習した文法やフレーズ」を用いた英作文の練習をします。必要に応じてテストの実施、音声素材で発音の確認などをすることで、オンラインレッスンだけではなく、その効果を最大限に引き出す仕掛けをたくさん用意しています。
レッスンの流れ(参考例)
オンラインレッスンスタート
時間になったらレッスン開始ボタンを押して、レッスンスタート。
英単語・英作文練習
テキストで英作文を、小テストで英単語を練習&確認します。
リスニング復習
レッスンで学んだ表現をリスニングで復習します。
「はじめての英語」でも安心マンツーマンレッスン!
レッスンは毎回マンツーマンで行われるため、子どものレベルに合わせたレッスンが進められます。学習すべき内容に不安がある生徒には定着のための反復練習を、レベルの高い生徒にはフリートークにチャレンジしたりと、講師が一人ひとりのレベルに合わせて柔軟に対応します。さまざまな生徒のレベルに合わせ、基本的な学習項目はしっかり身につくようなレッスンを提供します。
レッスン画面一部紹介
テキストと講師が1画面表示
テキストと講師が1画面で表示されます。「講師が指示を出している場所がわからない」「お互いが見ているところが違う」などのトラブルが起こらないので、しっかりとしたレッスンを受けられます。
画面に直接書き込みが可能
講師、生徒、どちらからも画面に書き込むことができるので、重要な箇所をチェックするなど、まるで目の前に講師がいるかのようにやり取りすることが可能です。
高品質なレッスンの提供独自システムで安心・安全の運用
マンツーマン英会話の講師は、現地日本人のスタッフの管理の下で、日本の児童・生徒のための講師マニュアルに沿って研修しています。教育から人材管理はもちろん、レッスントラブル対応も日本人スタッフが行うので、ご安心ください。
また、独自開発のシステムを用いておりますので、通信環境も安定しており、個人情報保護の体制も万全です。
英語をもっと身近に
続けられる工夫が満載
小学校の英語必修化に伴い早期対策が重要
2020年度より「小学3年生からの必修化」「小学5年生からの教科化」が完全実施されました。「教科化」によって、私国立や公立中高一貫校の中学受験への導入や、高校受験の内容にも影響が出てきます。先々のことを踏まえて、早期に正しい英語を習得することは極めて重要となります。
小学内容の網羅
中学につながる学力の養成
豊富なイラストと様々な形式のアクティビティに触れながら、英語を学ぶ楽しさや中学校につながる内容を習得できます。外国人講師が教える指導マニュアルも日本人が作成しているため、つまずきやすいポイントを重点的にトレーニングできます。
1200語程度の英単語を習得可能
中学に入学するまでにマンツーマン英会話を使って1200語程度の英単語を習得できます。コース修了時には英検®3級レベルの会話力が身につきます。レッスンは英語が話せない子でも、意思の疎通が取れるようなシステムが組み込まれ、楽しく英語を学ぶことができ、「聞く」「話す」力も飛躍的に成長します。
英会話と受験対策のどちらも対応
本物の英語力が身につく
英語で英語を理解するレッスンで
難化する入試に向けた対策を
新しい指導要領や難化する入試に対応するためには、確かな知識の習得を土台にしながらも、習得した知識をリスニングなどのスキルに応用していく力を養成することが必須です。マンツーマン英会話は単純な会話コンテンツではなく、4技能を支える語彙・文法の知識領域をベースにして「英語の内容を理解しながら聞き取る」ための練習を行います。ライブ授業とマンツーマン英会話の相乗効果で、高校入試・大学入試に向けた万全の対策ができます。
難化する入試に向けた
「理解する」英語力の養成
大学入学共通テストが実施されるようになり、今後の高校入試も新指導要領をベースにした入試問題に移行していきます。リスニング問題は、単純に音を聞き取るだけでなく、思考力・判断力が問われるリスニング問題へと変容しています。マンツーマン英会話では「音声知覚」「意味理解」「情報整理」の3つを連動させることで「しっかりと理解しながら」聞ける・話せる英語を身につけることができます。
新学習指導要領対応
だから定期テストにも強い
学校の授業の順番に沿った学習指導要領に対応しているため、今まさに習っている単元を英会話で学ぶことができます。授業で学習した文法表現を使ってパターンプラクティスが行われるので、定期テストの対策もばっちり。リスニングテストでも存分に力を発揮できます。
大学受験とその先を見据えて
即興で対応できる英語力の養成を
大学入試・検定試験対策として徹底トレーニング
今後共通テストや2次試験で課される問題は、量・質ともにより高度なスキルが要求されるようになります。マンツーマン英会話では、ネイティブ講師との1:1のレッスンを通じて英語を英語のまま理解する「英語脳」を鍛えていくことで、難化する入試に対応できる英語力を身につけることができます。
高校基礎から実戦演習まで
豊富なカリキュラム
中学校の復習から入り、高校文法内容をしっかりと定着させる講座のほか、英検®二次試験対策講座やGTEC®対策講座、検定試験総合対策講座など幅広いカリキュラムを用意しています。受験する試験のレベルや内容に合わせたさまざまな講座の組み合わせが可能です。
志望大学合格に向けた
徹底したアウトプット活動
大学入学共通テストで今後必要となる英語力は、「高い情報処理能力」と「日常の場面での英語コミュニケーション能力」です。これらを身につけるためには、日頃から即興で英語を使ったコミュニケーションのトレーニングを積んでおくことが重要です。また、各大学の個別入試での英語民間検定試験の活用が増えています。検定試験対策講座では、本番前の実戦的なトレーニングとしてお薦めです。